山口、千葉がJ1勢破る 鹿島8強、サッカー天皇杯

AI要約

サッカーの第104回天皇杯全日本選手権での4回戦結果が報告された。J2山口とJ1鳥栖の対戦では、山口が2-0で勝利し、準々決勝進出を果たした。さらに、他の試合でも様々な結果が出たことが明らかになった。

鹿島は甲府に逆転勝利を収め、横浜Mは長崎に3-2で競り勝った。また、広島と京都はそれぞれ2-0で勝利し、J1勢対決でも神戸とG大阪が勝利を収めた。

準々決勝は9月18日に行われる予定である。

 サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は21日、山口市の維新みらいふスタジアムなどで4回戦8試合が行われ、J2山口がJ1鳥栖を2―0で破り、準々決勝に進出した。J2千葉も1―0でJ1札幌に勝ってベスト8入り。

 鹿島は2―1で甲府に逆転勝ちし、横浜Mは3―2で長崎に競り勝った。広島は愛媛、京都は大分にともに2―0で快勝した。J1勢対決では神戸が1―0で柏を退け、G大阪は3―2で湘南を下した。

 準々決勝は9月18日に行われる。