8・31山梨で子供向けイベント開催「夢に向かって頑張ることを感じてくれたら」

AI要約

FMWE率いる邪道・大仁田厚(66)が山梨県庁記者クラブでイベント「Get the Glory~未来をつかめ~」をPR。イベントはプロレス&ダンスのコラボで子供たちに夢と頑張りを伝える。

大仁田はプロレスを通して子供たちに諦めないことの大切さを伝えるために参戦決意。イベントではプロレスとダンスが融合し、子供たちに感動を与える。

地元山梨のダンススクールも参加し、ダンスを通じて子供たちのコミュニケーションや思いやりを育んでいく意向。

8・31山梨で子供向けイベント開催「夢に向かって頑張ることを感じてくれたら」

 FMWE率いる邪道・大仁田厚(66)が21日に山梨県庁記者クラブで会見し、プロレス&ダンスイベント「Get the Glory~未来をつかめ~」(31日、甲斐市ドラゴンパーク)をPRした。

 同イベントは夏休み最終日の8月31日に楽しいイベントを提供したいという趣旨で、山梨県出身の「シアタープロレス花鳥風月」大野公寿代表が企画。地元ダンススクールとプロレスのコラボが実現する。

 かねて「なくそうイジメ!」の活動に取り組んでいる大仁田が、プロレスを通して子供たちに諦めないことの大切さを伝えたいと参戦を決意。当日は大仁田が参戦するプロレス4試合と、ダンススクールの子供たちによるダンスが披露される。

 大仁田は「プロレスとダンスの融合はありなんじゃないかな。このイベントを通して、諦めないことの大切さや、夢に向かって頑張ることを、子供たち一人ひとりが感じてくれたらうれしいです」と語った。

 また、地元山梨でダンススクールを運営する皆川千香子さんは「オリンピックや学校の授業にもダンスが取り入れられています。ダンスを通して、子供同士のコミュニケーションを図り、一体感や思いやりが育ってほしい」と話した。