山下美夢有は難コースを警戒「粘り強いゴルフをして少しでも伸ばせるように」

AI要約

山下美夢有がAIG女子オープンに出場するセント・アンドリュースの難しさや風の影響について語る。

パリ五輪後の調整やこのコースでの戦い方について述べる。

山下美夢有の意気込みと粘り強いゴルフを通じて成績を伸ばしたいという気持ち。

山下美夢有は難コースを警戒「粘り強いゴルフをして少しでも伸ばせるように」

 海外女子メジャー、AIG女子オープン(22~25日/スコットランド/セント・アンドリュース オールドコース)に出場する山下美夢有がインタビューに答えた。

―セント・アンドリュースの印象

 風がすごい強いというのと、ランも何ヤードするか、ティーショットも打ちどころによってはブッシュに行ったりというのもあるので、その辺がすごい難しいなと思いました。

―パリ五輪以降は?

 ちょっとゆっくりして、調整してこっちに来ました。

―このコースで戦う上で準備してきたこと

 このコースは特別だなと考えているので、割り切ってコースマネージメントをしないと、なかなか耐えのゴルフができないと思うので、その辺のジャッジをしっかりしていかないとと思います。

―ポイントになるホール

 全部が似ていて、昨日は初めてだったのでピンを間違えて打ってしまったりというのも何回かありました。今日18ホールを回ってある程度わかってきたかなという感じですけど、風によっては全く距離も違うのでその辺が難しいなと思います。

―意気込み

 粘り強いゴルフをして少しでも伸ばせるように頑張りたいなと思っています。