居眠りするな! 惨敗で同僚を揶揄、表彰式欠席のC・ロナウドに批判殺到!「有害、うんざりする」「チームを失望させた。主将に値しない」

AI要約

スーパースターに批判の声が寄せられている。

アル・ナスルのクリスティアーノ・ロナウドがサウジアラビア・スーパーカップの試合で振る舞いに物議を醸している。

ロナウドは敗北後にチームメイトを攻撃し、表彰式にも参加せずにピッチを後にしている。

プレイ以外の行動や態度が、SNS上で多くの非難を浴びている。

居眠りするな! 惨敗で同僚を揶揄、表彰式欠席のC・ロナウドに批判殺到!「有害、うんざりする」「チームを失望させた。主将に値しない」

 スーパースターに批判の声が寄せられている。

 クリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルは、8月18日に開催されたサウジアラビア・スーパーカップの決勝でアル・ヒラルと対戦。前半終了間際にロナウドのゴールで先制したものの、後半に4ゴールを叩き込まれ、1-4で大敗を喫した。

 物議を醸しているのが、他でもないロナウドの振る舞いだ。英メディア『SPORT BIBLE』によれば、3点目を奪われた後、“お眠りポーズ”と用を達しているようなジェスチャーをしたのだ。「居眠りするなよ!」。そんな意味だったのだろう。

 同メディアは、「アル・ナスルの敗北はロナウドを苛立たせたが、ミトロビッチの2点目のゴール後の彼の反応は多くのことを物語っていた」とし、こう伝えている。

「39歳の彼は試合終了を示唆するジェスチャーをし、ピッチ上で生き生きとした動きを見せながらチームメイトを攻撃しているように見えた。彼は明らかにチームメイトを揶揄して寝ているような仕草をした。アル・ナスルがゴールを許した後、彼が卑猥なジェスチャーをしているのが見られた」

 また、試合が終わると早々にピッチを後にし、表彰式にも参加しなかったという。

 この動画が拡散されると、SNS上では次のような声が続々と上った。

「リスペクトに欠けている」

「68分ですでに敗北を受け入れ、チームを失望させた。彼はキャプテンマークに値しない」

「銀メダルを受け取ってスポーツマンシップを示すべきだった」

「ゴール以外は歩いているだけ。彼はもう終わりだ」

「有害な選手、うんざりするキャプテンだ」

「彼は地位を台無しにしている。どこでも負けて泣いている」

「また被害者ヅラか」

 キャプテンらしからぬ行動だと糾弾されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部