【フェンシング】団体銅メダルの宮脇花綸が28年ロス五輪に決意「新たな気持ちでチャレンジ」

AI要約

パリオリンピック(五輪)フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸が28年ロサンゼルス五輪に向けて新たな決意を示した。

宮脇は、五輪の本質や価値を知ったことで今回のメダル獲得にも満足せず、次なる目標として『ロスで金』を掲げた。

今後も新たな気持ちでチャレンジし、チャンピオンになるためにさらなる成長を目指す様子。

 パリオリンピック(五輪)フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(かりん、27=三菱電機)が20日、自身のX(旧ツイッター)とインスタグラムを更新。28年ロサンゼルス五輪に向けて決意を新たにした。

 宮脇は、五輪モニュメントで撮影した写真をアップし「出場してはじめてオリンピックの本質や価値を知りました。メダル獲得は嬉しかったですが、反対にチャンピオンになるにはまだ足りない部分が多かったのかなと思います。『ロスで金』という次の目標も明確になったので、また4年新たな気持ちでチャレンジしていきます!」とつづった。