コリン・モリカワとザンダー・シャウフェレのZOZO参戦が決定
AI要約
米ツアー（PGAツアー）唯一の国内競技「ZOZOチャンピオンシップ」の開幕が10月24日に決定し、昨年覇者のコリン・モリカワとザンダー・シャウフェレが出場することが発表された。
昨年大会ではモリカワが6打差をつけて通算14アンダーで優勝し、ツアー通算6勝目を挙げた。シャウフェレも今季2つのメジャー大会で優勝し、ランキング2位につけるなど活躍している。
また、21年大会覇者の松山英樹も参戦が期待されており、大会主催者はチケット販売を開始している。詳細は公式ウェブサイトで確認可能。
米ツアー（PGAツアー）唯一の国内競技「ZOZOチャンピオンシップ」（10月24日開幕、千葉／アコーディア・ゴルフ習志野CC）の大会主催者は20日、昨年大会覇者コリン・モリカワ、ザンダー・シャウフェレの出場が決定したと発表した。
モリカワは昨年、後続と6打差の通算14アンダーでツアー通算6勝目を飾った。今季は未勝利ながらトップ10入り7回でフェデックスカップ・ランキング4位。ツアー通算9勝のシャウフェレは今季、「全米プロ」と「全英オープン」でメジャー2勝を挙げ、ランク2位につける。
モリカワは「日本に縁を持つ私は、日本の人々と強い絆を感じており日本での大会ではたくさんの方々から応援を頂いています」、シャウフェレは「日本での家族（日本在住の母方祖父母）との再会や、世界でも特にゴルフをよく理解し礼儀正しい日本のファンの前でプレーができるのを楽しみにしています」などとそれぞれコメントした。
同大会には21年大会覇者でパリ五輪銅メダリスト、同ランク3位につける松山英樹の参戦も期待されている。
大会主催者は同日からチケット販売を開始した。詳しい情報はhttps://zozochampionship.comまで。
