ジュリア、日本最後のシングルで桜井麻衣に激勝!ラストにまさかの発言「藤本つかさと最後にリングで語り合いたい」

AI要約

女子プロレス団体『マリーゴールド』は、8月19日に東京・後楽園ホールでジュリア(30)の日本最後のシングルマッチを開催した。

ジュリアは、WWE移籍が確実視される中、かつて同じユニットに所属していた桜井麻衣(33)と激突し、その実力を見せつけた。

この試合はジュリアにとって日本での有終の美を飾る場であり、彼女は特別な思いを持ってリングに立った。

試合開始とともに、ジュリアは桜井を場外に追い込み、激しい乱闘を展開。

場外にセットしたテーブルに桜井を叩きつけるなど、終始攻勢を維持した。

桜井も一歩も引かず、ジュリアに食らいついた。

ジュリアは25日に新木場1stRINGで開催される大会でエクストラマッチを行う予定で、自身をプロレス界にスカウトしたアイスリボンの藤本つかさとの1分間の対戦を希望していると発言。

最後に、ジュリアはファンに向けて「これからは世界のテッペンを目指して死ぬ気で戦う」と宣言し、「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君、アリベデルチ!またな!」と叫び、リングを後にした。

ジュリアの旅立ちを前に、会場は熱いファンの声援で包まれた。

ジュリア、日本最後のシングルで桜井麻衣に激勝!ラストにまさかの発言「藤本つかさと最後にリングで語り合いたい」