ラウンドガールが浴衣姿でパンチから蹴り！母は”元おニャン子”荻野心、９月キックデビューへ
8月18日、Krush.164でKrushラウンドガールが夏らしい浴衣姿で登場し、布川智子の娘である荻野心がパフォーマンスを披露。
荻野はK-1甲子園2024でキックボクシングデビューが決定し、練習に励んでいる。
対戦相手は小浜桃奈で、2R制の試合でKO決着がつかない場合は判定で勝者を決定する。
8月18日『Krush.164』（後楽園ホール）ではKrushラウンドガールが夏らしい浴衣姿で登場。その中で元おニャン子クラブ布川智子の娘・荻野心（19）が浴衣姿でパンチからヒザ蹴りのパフォーマンスを見せ観客を驚かせた。
荻野は9月1日（日）東京・新宿FACEで開催される『K-1甲子園2024』にて、特別試合が組まれキックデビューが決定、現在は練習の日々だ。
荻野はイベント後、SNSで「本日の衣装はKrushガールズ史上初！！浴衣です。種類たくさんあって迷いました」としその艶やかな姿を公開。オープニングで浴衣姿にグローブをはめパンチからヒザ蹴りパフォーマンス映像をシェアすると「Krush迫力がすごいです。毎月毎月見ててたのしい。そしてオープニングではシャドー披露させて頂きました。浴衣むずかしいですね。笑笑。9/1のK-1甲子園のスペシャルマッチお楽しみに」とつづった。
対戦相手は『K-1甲子園2024』応援サポーター小浜桃奈（21）。 空手出身で全日本選抜にも選ばれた経験を持つ小浜は対戦決定時のコメントで「絶対に負けられない」と意気込む。
荻野はアイドルやモデルとして活躍し、元おニャン子クラブの布川智子（現・荻野智子）さんを母に持つ。
今年4月に結成されたラウンドガールユニット『Krushガールズ2024』の一員であり、キックボクシングトレーナーも務め、菅原美優が憧れと公言している。
試合は1分30秒の2R制、KO決着でない場合には判定で勝者を決定する。
