【ヤクルト】村上宗隆が王貞治超えのプロ7年目で通算213号 2回に9試合ぶりの今季22号ソロ
村上宗隆内野手が本拠の広島戦で22号ソロを放ち、通算213本塁打を達成。
村上の年度別本塁打数が振り返られ、7年目で2位の巨人・王貞治を超えたことが紹介されている。
村上の成長と記録更新が示され、今後の活躍に期待が寄せられている。
◆JERAセ・リーグ ヤクルト―広島(18日・神宮)
ヤクルトの村上宗隆内野手が18日、本拠の広島戦に「4番・三塁」でスタメン出場。3点を追う2回先頭で迎えた第1打席、広島先発の九里から左中間席へ22号ソロを放った。
7日の阪神戦(神宮)以来、9試合37打席ぶりの一発。7年目で通算213本塁打とし、7年目で同212本だった巨人・王貞治を超えた。
◆村上の年度別本塁打数
18年(1年目)1本
19年(2年目)36本
20年(3年目)28本
21年(4年目)39本
22年(5年目)56本
23年(6年目)31本
24年(7年目)22本