オズナ 7戦ぶり36号3ランでリーグトップの大谷翔平と2本差キープ 2年連続100打点へあと7

AI要約

ブレーブスのマルセル・オズナ外野手(33)がエンゼルス戦で36号3ランを含む2本の本塁打を放ち、打点リーグトップに立った。

オズナは7試合ぶりの本塁打を記録し、2年連続100打点へ7打点を残すこととなった。

リーグ2位の大谷翔平投手に6打点差をつけ、打点リーダーの座を守っている。

オズナ 7戦ぶり36号3ランでリーグトップの大谷翔平と2本差キープ 2年連続100打点へあと7

 ◇インターリーグ ブレーブス―エンゼルス(2024年8月17日 アナハイム)

 ブレーブスのマルセル・オズナ外野手(33)が17日(日本時間18日)、敵地でのエンゼルス戦に「3番・DH」で先発出場。初回に36号3ランを放ち、この日38号を放ったリーグトップのドジャース・大谷翔平投手(30)との2本差をキープした。

 オズナは初回無死一、三塁で打席を迎えると、右腕キャニングの甘く入ったスライダーを捉えて中越えに先制3ランをたたき込んだ。

 本塁打は3試合連続本塁打をマークした8月10日のロッキーズ戦以来7試合ぶりとなった。リーグ2位の大谷に6打点差をつけてリーグトップに立っている打点はこれで93打点。2年連続100打点へあと7打点とした。