【18日・ヤクルトスタメン】太田1番ライト&長岡 サンタナ3番 オスナ5番 山田7番 岩田8番センター 先発・石川 捕手は松本直

AI要約

ヤクルトの今季107戦目の広島戦でのスタメンが発表された。ヤクルトは2連勝中で、45勝57敗4分の成績を収めている。

長岡とサンタナの連続適時打で5点を挙げて勝ち越した前日の試合や、チームの得点力や本塁打数のトップランクなど、チームの特徴が紹介されている。

両チームの先発投手の成績やヤクルトと広島との対戦成績などが記載されている。

【18日・ヤクルトスタメン】太田1番ライト&長岡 サンタナ3番 オスナ5番 山田7番 岩田8番センター 先発・石川 捕手は松本直

■プロ野球 ヤクルトー広島 (18日 神宮)

ヤクルトの今季107戦目・広島戦のスタメンが発表された。ヤクルトは2連勝中、45勝57敗4分で借金12で中日と同率5位。3位・阪神と8ゲーム差、4位・DeNAとは3.5ゲーム差となっている。17日・広島戦は1ー1で迎えた6回に大瀬良に対して長岡とサンタナの連打に村上の四球で1死満塁とするとオスナ、松本直、岩田の適時打で一挙に5点を勝ち越す。先発・高橋は7回を4安打2失点(自責1)で4勝目(7敗)。長岡は8月に57打数24安打の打率.421、本塁打3、打点7をマークしている。今季のチーム総得点377、チーム本塁打数75はともにリーグトップ。今季の広島戦は5勝10敗と大きく負け越す。

【ヤクルト】

1)太田 ライト

2)長岡 ショート

3)サンタナ レフト

4)村上 サード

5)オスナ ファースト

6)松本直 キャッチャー

7)山田 セカンド

8)岩田 センター

9)石川 ピッチャー

石川雅規(44)球界最年長、今季8度目の登板、ここまで1勝3敗、防御率2.91。前回の8月4日・巨人戦(東京ドーム)は5回を5安打2失点(自責2)で負け投手、自身2連敗中。今季の広島戦は3度目、0勝1敗、防御率4.09。

【広島】

1)秋山 センター

2)中村奨 レフト

3)小園 サード

4)末包 ライト

5)坂倉 ファースト

6)菊池 セカンド

7)矢野 ショート

8)石原 キャッチャー

9)九里 ピッチャー

九里亜蓮(32)今季18度目の登板、ここまで5勝7敗、防御率3.24。前回の8月11日・阪神戦(京セラドーム大阪)は3回を4安打2失点(自責2)で負け投手。今季のヤクルト戦は3度目、1勝0敗、防御率2.25。