PSG、パリ五輪で躍動の19歳FWドゥエを獲得！ 推定移籍金は81億円に
AI要約
PSGがU-23フランス代表FWデジレ・ドゥエを獲得。契約期間は2029年6月までの5年間。
19歳のドゥエはレンヌで主力としてプレーし、昨シーズンはリーグ戦で4ゴールを決めた。パリ五輪でも活躍し、U-23フランス代表の準優勝に貢献。
PSGがレンヌに5000万ユーロの移籍金を支払い、ドゥエは加入を喜び、PSGでのプレーを楽しみにしている。
パリ・サンジェルマン（PSG）は17日、レンヌからU-23フランス代表FWデジレ・ドゥエを獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間となっている。
現在19歳のドゥエは、ユースを過ごしたレンヌで2022年にトップデビュー。1年目から主力としてプレーすると、昨シーズンはリーグ戦で31試合に出場して4ゴールを記録した。そして、今夏に開催されたパリ五輪でも、5試合に出場。持ち味である鋭いドリブルを随所に披露し、U-23フランス代表の準優勝に貢献する活躍をみせた。
そのドゥエをPSGが確保することに成功。フランス『レキップ』によれば、PSGがレンヌに支払う移籍金は5000万ユーロ（約81億円）となったとのことだ。
PSG入りが決まったドゥエは「パリ・サンジェルマンに加入できてとても嬉しい。とても興奮しているし、幸せだ。誇りに思うよ。PSGのユニフォームを着て、パルク・デ・プランスのファンの前でプレーするのが待ちきれない」と喜びを語った。
