大谷翔平が５打席ノーヒット２三振もチームは逆転勝利 打率は２割９分１厘でリーグ８位まで後退
AI要約
ドジャース大谷翔平投手が5打席で無安打2三振の成績だった。
大谷翔平の打率は2割9分1厘に下がり、リーグ8位まで後退した。
しかし、37本塁打、OPS．986はリーグトップをキープしている。
＜カージナルス6ー7ドジャース＞◇16日（日本時間17日）◇ブッシュスタジアム
ドジャース大谷翔平投手（30）が「1番DH」でスタメン出場。5打席無安打2三振と快音は響かなかった。
1回の第1打席、元巨人の右腕マイコラスと対戦。追い込まれてからファウルで粘るも、フルカウントから11球目のスライダーにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。
第2打席は2－0の2回2死二塁、二直に倒れた。
第3打席は3－2の5回2死、カウント2－1から外角低めのチェンジアップを打ち上げ、左飛に終わった。
第4打席は7－4の6回2死一塁で左腕のリベラトアと対戦。カウント2－2から高めのツーシームを二遊間へ打ち返したが、二塁ベース付近にシフトしていた遊撃手ウィンの守備に阻まれ遊ゴロに倒れた。
第5打席は7－6の9回1死で左腕ロメロと対戦。フルカウントから外角に逃げるスライダーで空振り三振に倒れた。
これで打率を2割9分1厘に下げ、リーグ8位まで後退。37本塁打、OPS（長打率＋出塁率）．986は同1位をキープしている。（いずれもドジャース試合終了時点）
