2階席へぶち込む大谷37号! 「オーマイワード!」「ああ、なんてこと」もはや呆れ気味の米メディア

AI要約

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が37号ソロホームランを放ち、2戦連続の活躍を見せた。

コメントでは、実況アナウンサーが驚きの実況をし、解説陣も大谷のプレーを絶賛した。

メディアや記者からも大谷の活躍に驚きと称賛の声が上がっている。

2階席へぶち込む大谷37号! 「オーマイワード!」「ああ、なんてこと」もはや呆れ気味の米メディア

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。2戦連発となる37号ソロを放った。

 3回2死走者なしの第2打席だ。相手先発レイが投じた甘い変化球を見逃さなかった。打球は右中間2階席へ飛び込む37号ソロ。飛距離413フィート(約125.9メートル)、打球速度109.3マイル(約175.9キロ)の豪快弾だった。

 米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況スティーブン・ネルソン氏は「オーマイワード!グッドバイ・イン・ザ・グッドランド!2階席へ!」と打った直後に絶叫。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「好きな球が2回来ましたね!これは見逃しませんでした!」と伝えた。

 X上でもドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者が「ショウヘイ・オオタニは狂っているよ」と呆れ気味に速報。全米野球記者協会員のエリック・スティーブン記者も「ああ、なんてことだ」と呟いた。