連続死球にヤクルト・高津監督が激怒 あわや乱闘の両軍入り乱れる展開に… 試合は警告試合へ
ヤクルト・高津臣吾監督が連続の死球に怒りをあらわにしました。
岩田選手が治療にベンチに下がると、両チームの首脳陣がホーム付近に現れ言い合いに発展しました。
警告試合になったこの試合での激しい表情の交わりが印象的でした。
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー中日(13日、神宮球場)
ヤクルト・高津臣吾監督が連続の死球に怒りをあらわにしました。
8回にヤクルト・山田哲人選手が左肩にデッドボールを受けます、すると9回にも岩田幸宏選手が頭部付近にボールを投げられ、続いて手元にデッドボールを受けました。
これに高津監督は激怒。岩田選手が治療にベンチに下がると、両チームの首脳陣がホーム付近に現れ言い合いに発展します。高津監督が怒りをあらわにし、中日・片岡篤史コーチと険しい表情で言い合う場面も。それを立浪和義監督が収める姿が見られました。
この結果、この試合は警告試合になっています。