DeNA・伊勢大夢と楠本泰史が昇格、森唯斗と中川虎大が2軍へ 前日途中交代の宮崎敏郎は「右股関節インピンジメント」三浦監督明かす
AI要約
DeNAの三浦大輔監督が広島戦に向けて選手の起用を明かした。
森唯斗投手と中川虎大投手が2軍落ちし、伊勢大夢投手と楠本泰史外野手が1軍に昇格することが決定した。
宮崎敏郎内野手は右股関節インピンジメントと診断され、出場の可否は状態を見て決められる。
DeNAの三浦大輔監督（50）が13日、広島戦（マツダ）の試合前に取材に応じ、森唯斗投手と中川虎大投手の2軍落ちと、伊勢大夢投手と楠本泰史外野手が1軍に昇格することを明かした。
前日12日の広島戦で先発し、3回途中4失点だった森唯は再調整、中川虎は12日の同戦で登板後、右肘の違和感訴えたため。伊勢と楠本は2軍から調子が上がっているとの報告があったという。
また、12日の広島戦で途中交代した宮崎敏郎内野手は広島市内の病院で検査し、チームドクターが診断した結果、右股関節インピンジメントと診断されたという。13日の出場は状態を見て決める。
