京急のラッピングバス、公募デザイン決定…地域をアピール

AI要約

京浜急行バスは、京浜急行バス営業開始20周年企画として、2024年秋頃から東京都大田区の蒲田・羽田地区を中心に、マスコットキャラクター「けいまるくん」のラッピングバスを運行する。

採用されたデザインは、羽田空港や飛行機といった定番のシンボルに加え、羽田エリアの穴守稲荷や蒲田エリアの黒湯温泉といった沿線の魅力を表現したものとなっており、国内外の人々に地域をアピールするポイントになると評価された。

ラッピングバスは最長で7年程度の運行が予定されている。京急バスは、これからも地域に愛されるバスを目指すという。

京急のラッピングバス、公募デザイン決定…地域をアピール

京浜急行バスは、京浜急行バス営業開始20周年企画として、2024年秋頃から東京都大田区の蒲田・羽田地区を中心に、マスコットキャラクター「けいまるくん」のラッピングバスを運行する。ラッピングのデザインは、2024年3月8日から4月30日の間に募集されていたものから選ばれた。

今回、採用されたデザインは、羽田空港や飛行機といった定番のシンボルに加え、羽田エリアの穴守稲荷や蒲田エリアの黒湯温泉といった沿線の魅力を表現したものとなっており、国内外の人々に地域をアピールするポイントになると評価された。ラッピングバスは最長で7年程度の運行が予定されている。京急バスは、これからも地域に愛されるバスを目指すという。

また、車両は運行の他に、今後のイベント等で展示される予定もある。