美BODYバーテンダーが夏の舞台に挑戦「ハムケツを強化してきた」課題は引き続き下半身の筋量アップ

AI要約

ボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD」は夏が一番似合う男性・女性を決める舞台で、プロ選手への道が開かれる大会である。

バーテンダーの小栗絵理加が今回のJAPAN PRO CHAMPION SHIPに挑戦し、下半身の筋量アップに努めて臨んだ。

小柄ながらも堂々としたポージングで存在感を示し、入賞を逃したが、次なるステージに向けて飛躍を誓っている。

美BODYバーテンダーが夏の舞台に挑戦「ハムケツを強化してきた」課題は引き続き下半身の筋量アップ

ボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD」(サマスタ/SSA)は、“夏が一番似合う男性・女性を決める”がテーマの舞台だ。各地方予選で優勝した選手には団体公認のプロ選手への道が開かれており、そんな選ばれし強者が集うステージが“プロ戦”である。

実施されるのは年間で夏と冬の2回。今回は“夏のプロ戦”である「JAPAN PRO CHAMPION SHIP」が7月27日~28日に開催された。そんな舞台に臨んだのが、日頃バーテンダーとして働く小栗絵理加だ。

北海道から上京してアイドルを目指したのち、バーテンダーに転向。現在は東京都赤坂のバー「Bar Algernon Sinfonia」のオーナーバーテンダーを務めている。熱い挑戦心を秘めた彼女はボディメイクにも全力投球しており、今大会に向けては下半身の強化をテーマに取り組んできたと言う。

「7月の大阪予選に出場して、そこでの課題が下半身だと思いました。なので、ハムケツ(ハムストリングスとお尻)を強化してきました。階段を登ったり、脚のトレーニングを増やしたりしてきたんですけど、まだまだでしたね。引き続き、12月の冬のプロ戦に向けて下半身の筋量アップに努めていきたいです」

身長145cmと小柄ながらも、堂々としたポージングで舞台での存在感は十分。今大会では惜しくも入賞を逃したが、次なる舞台に向けて飛躍を誓った。何よりも「トレーニングが好き」「ステージが好き」と言う気持ちがコンテストへの情熱の源泉だろう。

課題を解消し、次なるステージでのジャンプアップはなるか。挑戦の行方に引き続き注目したい。