【近代五種】佐藤大宗「団体エペ銀の2日後に…」山田優・坂本コーチとパリで一緒に練習 フェンシングチームの支えも力に銀メダル獲得

AI要約

佐藤大宗選手が近代五種男子決勝で日本史上初の銀メダルを獲得しました。彼は金メダリストの支えを受けて競技に取り組みました。

フェンシングの坂本圭右コーチや他のチームメンバーの支援が、佐藤選手の成功につながりました。彼は感謝の意を表明しました。

佐藤選手は日本のチームメンバーにも感謝の気持ちを述べ、銀メダル獲得に至ったことを語りました。

【近代五種】佐藤大宗「団体エペ銀の2日後に…」山田優・坂本コーチとパリで一緒に練習 フェンシングチームの支えも力に銀メダル獲得

◇パリオリンピック2024 近代五種 男子決勝(大会16日目=日本時間11日、ベルサイユ宮殿)

近代五種の男子決勝では、佐藤大宗選手(30歳、自衛隊体育学校)がこの種目日本史上初となる銀メダルを獲得しました。この裏に、今大会の金メダリストの支えがあったと明かしました。

佐藤選手は「フェンシングの坂本圭右コーチは自衛隊体育学校のフェンシングのコーチをやりながらも、フェンシングエペチームのコーチもやって、金メダルというすごい成績をとって、しかも個人では加納虹輝くんが金メダル、そして団体で銀メダルをとった2日後に山田優くんと坂本コーチがパリの地で一緒に練習してくださいました」とフェンシング競技のメダリストが、近代五種に向けて練習をしてくれたと明かします。

色々な支えがあっての銀メダルに「日本でもエペチームが見延和靖さん、加納虹輝くん、松本龍くん、ムラケンさん(村山健太郎)だったり、挙げたらキリがないんですけど、皆さんに感謝申し上げたいです」とコメントしました。