【巨人】山崎伊織が猛省…今季ワースト6回5失点「最低、最悪のピッチングだった」

AI要約

巨人山崎伊織投手(25)が6回8安打、今季ワーストの5失点で4敗目を喫した。

初回から広島に先制を許し、5回と6回も失点を重ねてしまい、自身の投球内容に落胆している。

首位攻撃戦での重要な場面で相手に打たれた本塁打を悔やみ、もっと粘り強く投球すべきだったと autotaggerされている。

<巨人0-5広島>◇6日◇東京ドーム

 巨人山崎伊織投手(25)が6回8安打、今季ワーストの5失点で4敗目を喫した。

 初回1死一、三塁から広島小園に先制の右前適時打を許した。5回は2死満塁から野間に右前に2点適時打を浴びた。6回は坂倉、末包に2者連続アーチを献上。首位攻防戦で結果を出せず「最低のピッチング、最悪のピッチングだったと思う。3点差で粘っていかないといけないところで、(6回の)2本の本塁打は防がないといけなかった」と猛省した。