“ガチの西武ファン”フェンシング・松山恭助 金メダル念願西武からのメッセージに「これは夢?」

AI要約

パリ五輪フェンシング男子フルーレ団体金メダリストの松山恭助が、西武ファンとしても知られており、金メダル獲得後に西武からの祝福を受けて喜ぶ様子が伝えられている。

西武の公式Xから始球式への参加を打診され、松山も驚きながら喜びを表している。

ネット上では始球式への期待や喜びの声が広がっている。

 パリ五輪フェンシング男子フルーレ団体金メダリストの松山恭助(27=JTB)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新、夢がかないそうなメッセージに感動した。

 松山は“ガチの”プロ野球・西武ファンとしても知られており、東京五輪のフルーレ団体で4位となった21年には自身のXで西武時代の中島裕之(現中日)の応援タオルを手に広げた写真をアップし「ガチな西武ファンです 写真でもわかる通り、西武だった時の中島裕之選手が大好きでした!今は他球団ですが応援してます!」とし「始球式やりてー!」と熱望していた。

 今回、金メダルを獲得した後、西武ファンからの祝福の声に「ライオンズファンの方からのメッセージ嬉しいです」と感謝していたが、なんとこの日、西武の公式Xが「松山選手、金メダルおめでとうございます!いつもライオンズへの応援、ありがとうございます。何かご一緒できないか、ご相談させてください!まずは元気なお姿での帰国、心よりお待ちしてます」というメッセージが寄せられ、松山も「これは夢??」とつづったもの。

 このやり取りにネットでは「始球式待ったなし」「ああ!夢が叶いました」「夢が叶う」「おめでとうございます」「たくさんの夢も現実になる」「球団に声が届いたみたいですね」「始球式確定ですね」などの声が寄せられていた。