【ドリームマッチ】阪神OB勢が大暴れ!「代打の代打」桧山進次郎氏、下柳剛氏とは乱闘寸前?

AI要約

阪神勢が笑いをかさらった。川藤幸三氏の代打登場から始まり、桧山進次郎氏が代打の代打として起用され、下柳剛氏と矢野燿大氏との面白いやり取りが繰り広げられた。

下柳氏の初球が桧山氏の背中を通過するボールとなり、矢野氏の干渉で乱闘かと思われたが、お約束の熱い抱擁で盛り上がった。

東京ドームのファンも「浪速の春団治」に大きな歓声を上げたが、結果的に阪神OB勢の面白いエピソードとなった。

【ドリームマッチ】阪神OB勢が大暴れ!「代打の代打」桧山進次郎氏、下柳剛氏とは乱闘寸前?

<サントリードリームマッチ2024:ザ・プレミアム・モルツ球団-ドリーム・ヒーローズ>◇5日◇東京ドーム

 阪神勢が笑いをかっさらった。7回1死、代打には川藤幸三氏(75)が登場。

 「浪速の春団治」の登場に東京ドームがおおいに沸いた。ただ、その後は打席に立つことなく「代打の代打」桧山進次郎氏(55)が起用された。

 マウンドには下柳剛氏(56)、捕手は矢野燿大氏(55)。阪神OB勢の勝負となった。下柳氏の初球は桧山氏の背中を通過するボール。これに桧山氏は怒ったような様子を見せ、捕手矢野氏に背中を押され、マウンドへ。乱闘寸前かと思いきや、お約束の? 熱い抱擁で盛り上げた。