柏が下部組織育ちの流経大FW中島舜の来季加入内定を発表「世界一熱いサポーターの皆さんと勝利を分かち合えるように」

AI要約

柏レイソルはFW中島舜の来季加入内定を発表。

中島は柏の下部組織出身で、流通経済大学を経ての加入。

中島本人が感謝のコメントを述べ、柏への加入を喜びを表明。

柏が下部組織育ちの流経大FW中島舜の来季加入内定を発表「世界一熱いサポーターの皆さんと勝利を分かち合えるように」

柏レイソルは4日、流通経済大学のFW中島舜(22)の来季加入内定を発表した。

中島は、埼玉県出身で、U-12から柏の下部組織に所属。U-15、U-18と昇格し、2020年にはトップチームに2種登録もされていた。

その後、流通経済大学へと進学。3年次の2023年度は、関東大学サッカーリーグ1部で21試合に出場し6ゴール1アシストを記録。今シーズンは徐々にスタメンでプレーし6試合に出場している。

中島はクラブを通じてコメントしている。

「来季から柏レイソルに加入することになりました、流通経済大学の中島舜です。柏レイソルU-11からお世話になり、憧れであったそのトップチームでプロ生活をスタートできること、大変嬉しく思います」

「そして、家族をはじめ、ここに来るまでお世話になったチームメイト、サッカーをする上で関わっていただいた大勢の方々に、この場を借りて感謝申し上げます」

「1日でも早く日立台のピッチに立って、世界一熱いサポーターの皆さんと勝利を分かち合えるように一生懸命頑張っていきます。応援よろしくお願いします」