谷口彰悟がベルギーリーグデビュー…STVVは完敗で「コンディションはまだまだ」

AI要約

シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟がリーグ戦デビューを果たした。

谷口は新天地でのデビューについてコメントし、次節に向けて意気込みを語った。

シント=トロイデンはシャルルロワに敗れたものの、谷口は70分から出場し、プレーを披露した。

谷口彰悟がベルギーリーグデビュー…STVVは完敗で「コンディションはまだまだ」

シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟がリーグ戦デビューを飾った。

シント=トロイデンは3日、ジュピラーリーグ第2節でシャルルロワと対戦。小川諒也、伊藤涼太郎は先発、谷口は加入後初のベンチ入りとなった。試合は1-4と完敗を喫したものの、谷口が70分から出場し、新天地でデビューを飾っている。

谷口は試合後、クラブの公式メディアで「次につなげられるようなゲームにしようと思い、ピッチに立ちました」と明かし、こう続けた。

「僕のコンディションもまだまだで、感覚的なところもまだまだだなと感じています。シンプルにプレーしながらも、見るところや出すタイミングなどそういう感覚は戻ってきている。とりあえずベルギーリーグでデビューできたのは良かったかなと思います」

さらに、次節に向けて「今日は残念な結果でしたけど、決して下は向かず、絶対に3連敗はしてはいけない。ポジティブに1週間戦って、いい結果を残したいと思います」と意気込んだ。