【飯塚オート(ナイター)一般】森本優佑 「暑い方が自信はある」が夜でも追いの迫力は満点

AI要約

走路温度が若干下がり、森本優佑が先頭を奪うも、準決勝の夜は厳しい状況か

森本優佑は自信を持ちつつも、夜の走路では不安を感じる

青山周平を軸にした12Rでの奮闘が期待されるが、配当はやや上がりそう

【飯塚オート(ナイター)一般】森本優佑 「暑い方が自信はある」が夜でも追いの迫力は満点

<3日・飯塚オート・3日目>

〈記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40〉

 3Rの走路温度は58度。1、2Rよりは若干下がったとはいえ、追い勢にはかなり困難な走路状態。それでも、森本優佑は後方から着実に前団をパスして、最終回に先頭を奪った。「滑らせないように走っていたけど、車は進んでいた。暑い方が自信はありますね」と胸を張った。

 ただ、準決勝戦は夜で走路温度もグッと下がる。「夜はダメでしょう。みんなスピードが上がるから…」と弱気に答えたが、もうひと足アップに「リング交換」は施す。これで、さらに気配が上向けば…、▼12Rは奮闘必至。軸は青山周平で仕方ないが、2着に粘れたら配当はやや上がりそう。8―5―247。

 ▼9R ゼロ線単騎の片岡賢児のペースが上がりそう。長田稚也からの2、3着で7―1=8の2点。