美ボディコンテストで驚異の6連覇…!夏が一番似合う「絶対女王」究極の健康美がスゴすぎる!

AI要約

サマスタにおいて7連覇を狙う射手矢味香さんのエピソード。競技を始めたきっかけやライフスタイルについて語る。

過去の経験から身体と心の健康を大切にする価値を見出し、健康美を追求する決意を固める。

自身の経験やメンタル面の強さを活かし、他人にポジティブな影響を与えることに充実感を感じる。

美ボディコンテストで驚異の6連覇…!夏が一番似合う「絶対女王」究極の健康美がスゴすぎる!

“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに、毎年全国で熱戦が繰り広げられているボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)」。

そのサマスタにおいて、今年12月に行われるSUMMER STYLE AWARD 10th ANNIVERSARYで大会7連覇がかかっているのが、射手矢味香さん(29歳)だ。

ここまで6連覇を成し遂げ、サマスタの“絶対女王”として君臨する彼女は、一体どのような人物なのだろうか。本人に話を聞いた。

―この競技を始められたきっかけは何だったのでしょうか?

中学時代は陸上、高校・大学では柔道の選手だったので、学生の頃から、常に目標に向かって進むという生活を送っていました。大学を卒業してすぐ、中学の頃から夢だった海外留学に行ったのですが、そこで「留学を終えた後の自分」が想像できなくなって、行き詰って悩んでしまったんです。今思い返すと、悩んでいた時間も人生の宝物なのですが、そのタイミングで色々なことを考えました。

今までの自分の経験とか、今ある身体で何ができるだろうと考えたんです。

色々と考えを巡らせる中で、それまで自分がアスリートとして、ライフスタイルを構築することを大事にしてきたことに気がつきました。選手として、身体に良いものを食べたり、効果的に鍛えたり、身体に良い生活サイクルを作るということを大事にしてきました。

そしてもう一つは、競技する中で多くの壁にぶつかってきたので、メンタルの保ち方、乗り越え方など、人に対するアドバイスのバリエーションもたくさん持っているのではないか、ということにも気がつきました。

そういったことを活かして、自分は生きていくべきだな、ということにそこで辿り着いたんです。

心と身体の両方とも健康であるために自分を磨き続けるライフスタイルを作りつつ、昔の私と同じように悩んでいる人たちに対して発信してポジティブな良い影響を与える。

その両方ができるのが、健康美を極めた人たちがステージに立つ“ボディメイク”という世界だったんです。