【バレー】第3Sで大塚をスタメン起用、25-18で米国から1S奪い、決勝T進出決定
バレーボール男子日本代表がアメリカとの試合で勝利し、ベスト8進出を果たした。
第3セットでは大塚を起用し、西田や山内の活躍でリードを取り、25-18でセットを奪った。
この勝利により、日本代表は決勝トーナメント進出を確定した。
2戦目となった7月31日のアルゼンチン戦で初勝利を挙げた、バレーボール男子日本代表が3戦目でベスト8進出をかけ、アメリカ(米国)と対戦。
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第3セットは大塚をスタメン起用。立ち上がりからサイドアウトの応酬となったが、6-6で西田のバックアタック、山内のブロック、高橋藍のドロップショットが3連続で決まり、この試合初めてリードを取った。大塚のアタックや高橋藍のバックアタックなど攻め手を緩めず、16-9と大量リード。その後も西田が強烈スパイクでポイントを重ね、22-14と点差を広げた。その後5点差まで迫られたが、相手のサーブミスでセットポイントを迎えると、最後は山内がサービスエースを決め25-18で奪い返し、セットカウント1-2とした。
この試合で1セットを奪ったことで、日本の決勝トーナメント進出が決まった。