# ベスト8

　サッカー「UEFA EURO 2024」、オーストリアとトルコの一戦は開始早々に、コーナーキックのこぼれ球をメリッヒ・デミラルが倒れ込みながら押し込み、トルコが先制。前半のうちに追いつきたいオーストリアですがゴールは奪えません。　後半に入ると再びトルコにチャンスが。トルコの若き

　開催国ドイツが決勝トーナメント１回戦で難敵デンマークを２－０と下し、EURO2016以来となるベスト８進出を果たした。　普段は《黄色の壁》となるドルトムントのゴール裏にはこの日、《白の壁》が出現し、チームのアクションに呼応する形で大きな声援と拍手でチームを支え続けていた。

　ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが1日に行われたEURO2024決勝トーナメント1回戦のスロベニア代表戦(0-0、PK3-0)で、涙を見せる場面があった。　試合はポルトガルが主導権を握りながら相手の堅い守備を崩せない展開。C・ロナウドは0-0で迎えた延長前半15分に

　イングランドは欧州選手権（EURO）の決勝トーナメント1回戦でスロバキアと対戦。延長戦の末に2-1で勝利を収め、ベスト8へと駒を進めた。キャプテンのFWハリー・ケインはチームを敗戦の危機から救ったMFジュード・ベリンガムのバイシクル弾を「我が国史上最高のゴール」と激賞した。スポーツ専門テレビ

UEFA EURO2024の決勝トーナメント1回戦（ラウンド16）が現地6月30日に行なわれ、ゲルゼンキルヘンではイングランドとスロバキアが対戦した。前半に先制点を奪ったスロバキアに対し、イングランドは攻め込むもゴールが遠かったが、後半アディショナルタイムに同点ゴール。さらに延長開始直後に逆転

　EURO2024・決勝トーナメント1回戦（ラウンド16）が6月30日に行われ、イングランド代表とスロバキア代表が対戦した。　ハリー・ケインやフィル・フォーデン、ジュード・ベリンガムら超豪華なスカッドを擁し、今大会の優勝候補筆頭との呼び声も高いイングランド。しかし、そんな前評判と

　6月29日、味の素ナショナルスポーツセンターで「SoftBank CUP 2024（東京大会）」に向けた男子日本代表（FIBAランキング26位）のメディアデーが開催。富樫勇樹（千葉ジェッツ）がメディアの取材に応じた。「ベスト8という目標に向かってチーム一丸となって残りの1カ月間

ラウンド16スイス 2-0 イタリアラウンド16の戦いが始まった。最初の対戦カードはスイス対イタリアだ。スイスは優勝候補のドイツと互角の戦いを演じ、ここまで攻撃に守備に上々の安定した戦いぶりを見せてきた。その戦術を支える不動のセンターラインはそのまま、

　ドイツで開催されているUEFA EURO2024。現地6月29日から決勝トーナメントが始まり、ラウンド16ではまずスイスとイタリアが激突した。序盤からスイスのペースで進み、37分に先制すると、後半開始直後の46分に追加点。危なげなく試合を運んでベスト8一番乗りを果たした。■20

ユーロ2024・ラウンド16のスイス代表vsイタリア代表が29日に行われ、2-0でスイスが勝利した。ドイツ代表、ハンガリー代表、スコットランド代表が同居したグループAを1勝2分けの2位で通過したスイスは、直近のドイツ戦から出場停止のヴィドマーをバルガスに変更した以外は同じスタメン

＜17日・飯塚オート・3日目＞＜記者コラム・三島隆助の思想タイム3．40＞　久門徹が準決勝戦9Rを制してベスト8入りを決めた。　競走車を乗り換えて今回が4節目。初節こそ優出は逃したが、そこから3節連続で優勝戦に駒を進めた。「乗り換えが良かったというより

　サッカースイス代表は15日、ユーロ2024（EURO2024）・グループリーグA組第1節でハンガリー代表と対戦する。過去最高成績となるベスト8以上を目指すスイス代表は最新のFIFAランキングでどこに位置しているのか。今回は最新のFIFAランキングを紹介する。　スイス代表は、20

　第71回春季東北地区高校野球大会は14日、宮城県の仙台市民球場など2球場で開幕した。本県代表2チームを含め東北6県から14チームが出場。初日は1回戦5試合が行われ、本県第2代表の盛岡大附は日大山形（山形第3代表）に勝利してベスト8進出を決めた。　日大山形にリードを許した盛岡大附

[6.2 インターハイ東京都予選2回戦 多摩大目黒高 1-0(延長) 国士舘高 堀越学園総合グラウンド]　間違いなく追い込まれていたはずだ。延長に入って突き付けられた数的不利の状況。普通に考えればネガティブなイメージが頭の中を占めても不思議ではない。だが、ピッチ上の選手たちには笑

　シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」（フランス・パリ／本戦5月26日～6月9日／クレーコート）の女子シングルス4回戦で、第2シードのアーニャ・サバレンカ（ベラルーシ）が第22シードのエマ・ナバーロ（アメリカ）を6-2 6-3で下してベスト8に進出した。試合時間は1時間9分

　6月2日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選の2次トーナメント2回戦4試合が行われ、実践学園は東京実業に2-1で勝ちベスト8進出を決めた。　時折、強い雨が降るなか、序盤は相手に前を向かせないプレスとショートカウンターを仕掛ける東京実業がペースを握った。これに

春の高校野球岩手県大会は５月２０日、２回戦４試合が行われ、夏の大会のシード権が与えられるベスト８が出そろいました。このうち２０２３年の覇者・花巻東は一関二高と対戦しました。この大会６連覇を目指す花巻東は２０日が初戦、１回戦で水沢工業を破った一関二高と対戦しました。<