【五輪代表】日本はポストやバーにはじかれ無得点終戦「相手ゴールポストもバーも国防か」の声も
日本はスペインに0-3で敗れ、得点を決められなかった。
数々のチャンスが生まれたものの、ポストやバーに阻まれた日本チーム。
試合後、SNSではポストやバーへの苦言が続々と投稿されるなど、厳しい声も聞かれた。
<パリオリンピック(五輪):サッカー・日本0-3スペイン>◇2日◇男子準々決勝◇リヨン競技場
スペイン相手に多くのチャンスを作りながらも、日本は1点を決めることができなかった。
前半終了間際に右CKからFW細谷真大のヘディングシュートがゴールポストにはじかれ、後半43分には右CKをニアで合わせたDF高井幸大のヘディングもバーに当たってノーゴール。得点にあと1歩届かなかった。
この状況にX(旧ツイッター)では「ポストとバーに嫌われすぎた」、「今日はポストとバーの日」という声が相次ぎ、今大会好セーブを続けたGK小久保玲央ブライアンが「国防ブライアン」と呼ばれたことに関連して「相手のゴールポストもバーも国防か」と嘆きの投稿もされた。