【グランパス】東海学園大2年・大磯竜輝の3年後入団が内定 187センチの長身DF、高い身体能力が武器

AI要約

名古屋グランパスは、東海学園大2年のDF大磯竜輝(19)の2027年加入が内定したことを発表した。

大磯は身長187センチの長身を生かした守備が特徴であり、技術も持ち合わせている。

大磯はプロサッカー選手としての夢を叶えるため、名古屋グランパスと契約し、全力で貢献する覚悟を示した。

【グランパス】東海学園大2年・大磯竜輝の3年後入団が内定 187センチの長身DF、高い身体能力が武器

 名古屋グランパスは2日、東海学園大2年のDF大磯竜輝(19)の2027年加入が内定したと発表した。同大学からグランパスに加入が内定したのは18年内定、21年入団のMF児玉駿斗(現徳島)以来で、3年後の入団内定も児玉以来となる。

 大磯は千葉県出身で、千葉・中央学院高から東海学園大に進学。クラブによれば、187センチの長身と高い身体能力を生かした守備が武器で、技術も持ち合わせているという。

 大磯はグランパスを通じて、「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを名古屋グランパスという歴史のあるクラブでスタートできることを大変うれしく思います。そして今まで支えてくれた家族、指導していただいた監督やコーチ、メディカルの方々、一緒に練習してきたチームメートのおかげでここまで来ることができました。自分を正しい方向へ導いて下さった方々への感謝の気持ちを忘れずに、名古屋グランパスの一員として一日でも早くスタジアムのピッチに立ち、クラブの勝利に貢献できるように謙虚に覚悟と責任を持って全力を尽くします。グランパスファミリーの皆さま、応援よろしくお願いいたします」とコメントした。