MLBがポストシーズンの日程発表 ＷＳ開幕は10月22日か25日、リーグ優勝Ｓ次第で変動
AI要約
MLBは1日（日本時間2日）、ポストシーズンの日程を発表した。ワールドシリーズは10月22日か同25日に開幕し、期間が変動する史上初の組み合わせとなる。
ポストシーズンには地区優勝の3チームに加え、ワイルドカード3チームが進出。ワイルドカードシリーズから地区シリーズまでのスケジュールが決まっている。
リーグ優勝決定シリーズは13日からスタートし、本拠地開幕権はレギュラーシーズンの勝率が高いチームが獲得する。
MLBは1日（日本時間2日）、ポストシーズンの日程を発表し、ワールドシリーズ（7回戦制）は10月22日か同25日に開幕することになった。各リーグの優勝決定シリーズ（7回戦制）がともに5戦目までに決着すれば22～30日、しなければ25日～11月2日に開催。ワールドシリーズの期間が変動するのは史上初となる。
ポストシーズンには地区優勝の3チームに加え、地区2位以下で勝率上位のワイルドカード3チームが進出する。各リーグ4チームによるワイルドカードシリーズ（3回戦制）はレギュラーシーズン終了から2日後の10月1日から、地区シリーズ（5回戦制）は5日から始まる。
リーグ優勝決定シリーズはナ・リーグが13日、ア・リーグが14日にスタート。ワールドシリーズの本拠地開幕権はレギュラーシーズンの勝率が高いチームが獲得する。
