【柔道】ウルフ・アロンが7位に終わるもファンは「最後は攻めた結果ですね」と賛辞送る

AI要約

ウルフ・アロンは敗者復活戦での死闘を経て、メダル獲得を逃しました。

柔道男子勢は6日連続でのメダル獲得はならなかったが、Xではウルフ・アロンに対する称賛の声が上がった。

ウルフ・アロンは最後まで勝利への執念を示し、多くのファンから励ましのコメントが寄せられた。

【柔道】ウルフ・アロンが7位に終わるもファンは「最後は攻めた結果ですね」と賛辞送る

<パリオリンピック(五輪):柔道>◇1日◇男子100キロ級◇敗者復活戦◇シャンドマルス・アリーナ

 パリオリンピック(五輪)柔道男子100キロ級に出場したウルフ・アロン(28=パーク24)は、敗者復活戦に敗れて3位決定戦進出を逃し、メダル獲得はならなかった。

 敗者復活戦は、本戦4分間で決着がつかず延長戦へ。互いに技を掛け合ったが譲らず、最後は相手の内股一本で6分47秒の死闘に決着がついた。

 柔道男子勢は6日連続でのメダル獲得はならなかったが、X(旧ツイッター)では最後まで勝利への執念をみせたウルフ・アロンに対し「敗退したけどカッコよかった お疲れ様でした」「敗退後のインタビューで泣いてるの見てこっちまで泣けてきた お疲れ様でした」「最後は攻めた結果ですね!」「終始攻めてました。内容は負けていませんでした」「負けちゃったけど、一番柔道してるって感じがしてまじ大好きです!!」とねぎらうコメントが多く寄せられた。