日ハムドラ2右腕が引退決断 野球から離れ「新しい挑戦」…昨季戦力外で独立L入り
AI要約
富山GRNサンダーバーズの立野和明投手が退団し、現役を引退することが発表された。
立野は2019年に入団し、2021年に11試合に登板して4勝3敗、防御率2.45を記録。しかし昨季は戦力外となり、富山に移籍した。
立野は「野球から離れて新しい挑戦をする予定」とコメントし、ファンの応援に感謝の気持ちを示した。
独立リーグ・日本海リーグの富山GRNサンダーバーズは1日、立野和明投手が退団して現役を引退すると発表した。今後については「野球から離れて新しい挑戦をしていく予定です」とコメントした。
2019年ドラフト2位で東海理化から入団。2021年に11試合に登板して4勝3敗、防御率2.45をマークするも、昨季は4試合の登板に終わり、戦力外となっていた。トライアウトを受けたのち、富山に入団。今季は9試合に登板して5勝2敗、防御率2.89だった。
立野は「この度、富山GRNサンダーバーズを退団することになりました。自分自身この決断に後悔はありません。今後は野球から離れて新しい挑戦をしていく予定です。ファンの皆さんの応援のおかげでここまで野球をやれたと思っています。これからも頑張っていきます。今まで沢山の応援ありがとうございました」とコメントした。
