【バレー】バレーボール男子、2試合終わり、日本は全体の6位。アルゼンチン、ロセル「泣きたいけれど、最後まで全力で戦う」

AI要約

アルゼンチンのMBロセルが敗退の可能性を認めつつも、チームの意気込みを語る。

アルゼンチンはドイツとの試合に全力で挑む姿勢を見せている。

順位表で日本代表が6位に位置し、各国の順位が明らかになっている。

【バレー】バレーボール男子、2試合終わり、日本は全体の6位。アルゼンチン、ロセル「泣きたいけれど、最後まで全力で戦う」

 パリ五輪男子バレーボール、日本代表に敗れたアルゼンチンのMBロセルのコメント(FIVBのインタビューより)。アルゼンチンのC組最終戦は、ドイツと対戦する。

アルゼンチン、MBロセル:ほぼ敗退だってことは分かっているから、今、言葉にするのは難しい。本当に泣きたいよ。今日は前の試合とは違う期待感がありました。アメリカ戦はいい所がありませんでしたが、今日は良かったと思います。いくつかの点を改善しましたが、第2セットを勝つチャンスをものにできませんでした。あのセットを取れていれば、状況は違ったかもしれません。僕たちは、最後まで戦い抜くチームなので、敗退しようがしまいが、次の試合は決勝のつもりで全力で戦いたいと思います。

1位 イタリア(B組1位)、2位スロベニア(A組1位)、3位アメリカ(C組1位)、4位フランス(A組2位)、5位ポーランド(B組2位)、6位日本(C組2位)、7位ドイツ(C組3位)、8位ブラジル(B組3位)、9位セルビア(A組3位)、10位カナダ(A組4位)、11位アルゼンチン(C組4位)、12位エジプト(B組4位)

順位は、勝敗、ポイント数、セット率、得失点率による。

8月3日 午前4時 対アメリカ