千葉ロッテマリーンズが河村説人投手と菅野剛士選手を支配下登録 | プロ野球

AI要約

千葉ロッテマリーンズが育成選手の河村説人投手、菅野剛士選手と支配下契約を締結した。

河村は復帰を支えた皆に感謝し、アピールして一軍で貢献したいと意気込んでいる。

菅野も怪我からのリハビリを経て、一軍昇格し勝利に貢献したいと気持ちを伝えた。

千葉ロッテマリーンズが河村説人投手と菅野剛士選手を支配下登録 | プロ野球

7月31日、千葉ロッテマリーンズが育成選手の河村説人投手、菅野剛士選手の両選手と支配下契約を締結した。背番号は河村が「58」、菅野が「64」に決まった。

今シーズンの二軍成績は河村が12試合(6先発)の登板で36回を投げ2勝2敗、防御率4.00。菅野は41試合の成績で打率.264(91-24)、1本、6打点、OPS.733となっている。

両選手のコメントは下記の通り。

●河村説人投手

「まずは復帰を支えてくれた皆様に感謝したいです。嬉しい気持ちと、ここからがスタートという事で身が引き締まる思いです。今はいい形で投げることが出来ていますので、ここからまたしっかりとアピールして一軍に貢献できるように頑張りたいと思います」

●菅野剛士選手

「まずは怪我をしてリハビリからここまで支えてくださった皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ここからが大事なのでしっかりとアピールして一軍に昇格をして一つでも多く、一軍の勝利に貢献できるように頑張りたいと思っています」