「韓国サッカー永遠のライバル」韓国メディア、全勝でグループ突破を決めたサッカーU-23日本代表と自国を比較【パリ五輪】
AI要約
サッカーU-23日本代表はパリ五輪・グループリーグでU-23イスラエル代表に1-0で勝利し、3連勝で首位通過を果たした。
日本は総勝ち点9を獲得し、全勝でグループリーグを突破。メンバーを入れ替えながらも白星を重ねている。
韓国メディアは日本の勢いを取り上げ、日本との五輪進出の違いを比較している。
サッカーU-23日本代表は現地時間30日、パリ五輪（パリオリンピック）2024・グループリーグD組第3節でU-23イスラエル代表と対戦した。試合は1-0でU-23日本代表が勝利を収め、3連勝でグループ首位通過を決めている。韓国メディア『朝鮮日報』が現地時間31日に報じている。
U-23イスラエル代表との試合を1-0で終えた日本は、総勝ち点「9」を獲得。見事全勝でグループリーグを突破決めた。前節ですでに準々決勝進出を決めていたので、メンバーを大幅に入れ替えたものの白星を獲得している。
同メディアは、「韓国サッカーの永遠のライバルである日本が2024パリ五輪男子サッカーで3連勝を記録して勢いにのっている」と題して、「マリ代表との試合で8強進出を早々と確定した日本は、見事3連勝を決めた」と日本の勝利を報じていた。
また、「10回連続での五輪進出が叶わなかった韓国男子代表と違って、本番で優勝候補たる資格をみせつけている」と、予選突破さえできなかった自国とU-23日本代表の差を比較している。
同じく韓国メディア『News1』は、「日本はOA枠の使用なしで23歳以下の選手のみでチームを構成、組織力を構築するのに集中した」と、OA枠を使わずに全勝突破を決めた日本のチームの作り方に注目していた。
