【阪神】高橋遥人が上々の１軍シート打撃登板「ちょっとずつ良くなっている」最速147キロ計測
AI要約
阪神高橋遥人投手が1軍打者勢との対決で上々の投球を披露した。甲子園で1軍のシート打撃に登板し、大山や佐藤輝ら打者10人と対戦。被安打は1本塁打を含む4本だった。
同学年渡辺に左翼に1発を浴びたが、全球種を交えながら計34球を投げ、最速147キロも計測。投球内容に納得しつつも、状態の上向きを感じ取った。
20日に支配下登録復帰後、打者との対戦は初めて。平田ヘッドコーチも「順調だよ」と評価。約2カ月半ぶりの甲子園マウンドで、上々の手応えを得た。
阪神高橋遥人投手が1軍打者勢との対決で上々の投球を披露した。甲子園で1軍のシート打撃に登板。大山や佐藤輝ら打者10人と対戦し、被安打は1本塁打を含む4本だった。同学年渡辺には左翼に1発を浴びた。それでも全球種を交えながら計34球を投げ、最速147キロも計測。「打たれたけど、そんなに悪いボールという感じではなかった。しっかり投げられた結果、あんな感じだったかなと思います」と納得した。
20日に支配下登録復帰後、打者との対戦は初めて。5月4日の2軍くふうハヤテ戦以来となる甲子園マウンドで、状態の上向きを感じ取った。「ハヤテに甲子園で投げた時より全然いいし、ちょっとずつ良くなっているという感じはしました」。投球を見守った平田ヘッドコーチも「順調だよ」と評価した。約2カ月半ぶりの聖地で、上々の手応えを手にした。
