【五輪代表】パラグアイ10番が一発退場、平河悠が踏まれる 先制した日本は早々に数的優位に
日本はパラグアイとのオリンピックサッカー男子試合で先制し、数的優位を得る。
パラグアイMFがMF平河悠を倒し、レッドカードを受け、10人となる。
日本は10人のパラグアイ相手に初戦勝利を目指す。
<パリオリンピック(五輪)サッカー男子:日本-パラグアイ>◇24日(日本時間25日)◇1次リーグD組◇第1戦◇ボルドー競技場
先制した日本が、前半25分に数的優位となった。
中盤でボールを持ったMF平河悠(23=ブリストル・シティー)が倒されると、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入。検証の結果、右足首あたりを踏みつける形で止めたとして、パラグアイMFウィルデル・ビエラにレッドカードが提示された。
早々に10人となったパラグアイを相手に、日本は初戦勝利を目指す。