浅田真央さん、愛犬エアロの死を報告「14歳の時にエアロと出会い。感謝しかありません」

AI要約

2010年のバンクーバー五輪フィギュアスケート女子シングル銀メダリストの浅田真央さんが、愛犬エアロの死を報告した。

エアロは長い間一緒に生活し、多くの幸せや思い出を提供してくれた。真央さんは感謝の気持ちを述べている。

エアロが天国に旅立った後、真央さんは皆からのエールや思い出を共有し、エアロへの愛を示している。

浅田真央さん、愛犬エアロの死を報告「14歳の時にエアロと出会い。感謝しかありません」

 2010年のバンクーバー五輪フィギュアスケート女子シングル銀メダリストの浅田真央さん(33)が23日にインスタグラムを更新。愛犬エアロの死を報告した。

 生前のエアロの写真に「7月20日エアロが天国へ旅立ちました。19歳6ヶ月、エアロは最後の最後まで諦めずに生き抜きました。私が14歳の時にエアロと出逢い、これまでたくさんの幸せ、癒し、想い出をくれて感謝しかありません」と感謝をつづった。

 続けて「これまでエアロは、コマーシャル、テレビ、イベントなどに出演させていただきました。特別な想い出を作ってくださった皆様、エアロを可愛がってくださった皆様、ありがとうございました。Instagramのエアロの投稿で、皆さんがエアロのことを覚えていてくださり、エアロ可愛いね、エアロすごいねと、たくさんのメッセージをいただき、とても嬉しかったです。メッセージを送ってくださった皆様、ありがとうございました。ママとティーちゃんが天国にいるからね! 天国に行ってらっしゃい! と送り出しました。エアロは空に向かってぴょんぴょんと駆け上がり、天国に行きました。また逢える日まで…天国で待っててね。本当にありがとう」と思いを記した。

 コメント欄は「真央ちゃんを応援してる間ずーっとエアロと共にでした。お空でもピョンピョン走ってますように」「長い間真央ちゃんを、みんなを、癒し励ましてくれてありがとう。ずっと忘れないよ」「エアロちゃん、真央ちゃんのお家の子になって間違いなく幸せでした」「エアロちゃん…どうぞ安らかに」「真央ちゃん、大丈夫?」と浅田さんを心配する声も寄せられた。