【日韓戦】原辰徳監督、66歳誕生日に逆転勝利をプレゼントされ「我々使命を持って戦いました」

AI要約

日韓ドリームプレーヤーズゲームがエスコンフィールドで開催され、巨人前監督の原辰徳氏率いる日本代表が10-6で勝利。

原辰徳氏は66歳の誕生日に逆転勝利を収め、スタジアムと大会の意義を強調。

未来の開催を期待し、野球界の発展に貢献することを信じている。

<日韓ドリームプレーヤーズゲーム:日本10-6韓国>◇22日◇エスコンフィールド

 日本代表と韓国代表によるOB戦「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」が22日、エスコンフィールドで初開催された。

 09年WBCで日本代表を率いて優勝に導いた巨人前監督の原辰徳氏が、日本代表の指揮を執り、10-6で勝利した。この日に66歳の誕生日を迎えた指揮官は逆転勝利をプレゼントされ「エスコンフィールド、最高のスタジアムでした! 第1回として我々使命を持って戦いました。これが2回、3回と続いていけば、野球界の発展につながると信じております」と力を込めた。