【五輪代表】初戦会場視察 バックアップメンバー佐々木雅士、植中朝日、鈴木海音も合流

AI要約

パリオリンピック(五輪)サッカー男子日本代表が1次リーグ初戦パラグアイ戦の会場、ボルドースタジアムを視察した。

バックアップメンバーのGK佐々木雅士、DF鈴木海音、MF植中朝日が合流し、22人全員がそろった。

サッカー専用スタジアムでスタイリッシュな構造で、収容人数は約4万2000人。

【五輪代表】初戦会場視察 バックアップメンバー佐々木雅士、植中朝日、鈴木海音も合流

 【ボルドー(フランス)22日=佐藤成】パリオリンピック(五輪)サッカー男子日本代表が1次リーグ初戦パラグアイ戦(24日)の会場、ボルドースタジアムを視察した。

 バックアップメンバーのGK佐々木雅士(22=柏レイソル)、DF鈴木海音(21=ジュビロ磐田)、MF植中朝日(22=横浜F・マリノス)が前日夜にチームに合流し、22人全員がそろった。スタッフとともにピッチの感触などを確かめつつ、リラックスした様子で写真撮影も行った。

 陸上トラックのないサッカー専用スタジアムで、ピッチとスタンドの距離が近く、収容人数は約4万2000人。スタイリッシュな構造で、バックスタンドにはサッカー競技の出場国の国旗が掲揚されていた。