昨夏代表の立正大湘南、浜田、大社、飯南が準々決勝進出【2024年夏の甲子園・島根】
AI要約
2024年度の第106回全国高校野球選手権島根大会は20日、3回戦5試合が行われ、ベスト8が出揃った。
昨夏代表の立正大淞南は、4対1で益田翔陽を下した。4回に先制を許したが、5回に2点を入れ逆転。8回にも2得点し、逃げ切った。
昨秋優勝の浜田は、3回に挙げた3点を守り切り、3対1で島根中央に勝利した。昨秋3位の大社は、出雲工に5対0で完封勝ちした。秋8強の開星も5対0の完封で江津工を破った。
2024年度の第106回全国高校野球選手権島根大会は20日、3回戦5試合が行われ、ベスト8が出揃った。
昨夏代表の立正大淞南は、4対1で益田翔陽を下した。4回に先制を許したが、5回に2点を入れ逆転。8回にも2得点し、逃げ切った。
昨秋優勝の浜田は、3回に挙げた3点を守り切り、3対1で島根中央に勝利した。昨秋3位の大社は、出雲工に5対0で完封勝ちした。秋8強の開星も5対0の完封で江津工を破った。
シードの大田は、飯南に2対5で敗れた。3回に1点を先制されると5回にも1点を許し、6回に1点を返した直後の7回に2失点するなど、最後まで主導権を握れなかった。
22日準々決勝2試合が予定され、大社－出雲商、浜田－石見智翠館が行われる。
