NGT奥村百花ドキドキ初インタ 開志学園ボクシング部女子選手直撃「練習とは違う穏やかな表情」

AI要約

NGT48の新潟のアスリートを取材する連載コラムがスタートしました。

4期生の奥村百花が開志学園ボクシング部の女子選手を取材し、初のインタビューを経験しました。

女子選手たちは家族の影響でボクシングを始め、全日本女子選手権出場を目指して頑張っています。

NGT奥村百花ドキドキ初インタ 開志学園ボクシング部女子選手直撃「練習とは違う穏やかな表情」

<NGT48スポーツコラム>

 NGT48のメンバーが新潟のアスリートを取材する連載コラム「NGT48スポーツコラム」が今月からスタートです。

 6月で引退した真下華穂さんのコラム「まっしーのスタンドからおじゃましも」がリニューアルし、メンバーが交代で担当します。第1回は4期生の奥村百花(20)が開志学園ボクシング部の女子選手を直撃しました。

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 ドキドキの初インタビュー!! 私の初取材を受けてくださったのは開志学園ボクシング部の女子部員、高木あい選手(3年)、水落姫宝選手(同)、酒井菜々美選手(2年)でした。

 開志学園の男子は全国チャンピオンをたくさん生み出している強豪です。練習は本番さながらの熱気で、まるで大会を見ているような気分になりました。女子選手はどこだろう? と見てみると、男女ペアでストレッチやスパーリング。メニューも男子と同じでした。

 取材になると、3人とも練習とは違って、とても穏やかな表情。高木選手は「2人ともオン、オフがしっかりしていてギャップがあるんです」と女子の雰囲気を話してくれました。それぞれの良いところを酒井選手にたずねると「キリがない!」と笑顔。仲の良さが伝わってきて、学生時代の放課後に戻ったような楽しい時間でした。

 全員、ボクシングを始めたきっかけは家族でした。家族がやっていたり、勧められたり。アドバイスされることもあるそうです。私もアイドル活動について「もっとこうしたら?」と親から言われるんです。家族という共通点があってうれしかったです。

 みんな12月の全日本女子選手権出場を目指しています。水落選手は「すべて出せるように」と意気込みを話してくれました。今できることをやりきって、出場できますように!。応援しています。(NGT48 奥村百花)

 ◆奥村百花(おくむら・ももか)2003年(平15)8月28日生まれ、兵庫県出身。23年にNGT48の4期生オーディションに合格し、24年1月の「NGT48劇場8周年記念公演」で初ステージ。4月からMBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」に出演中。趣味は乗馬、野球観戦。血液型O。