今永昇太は灼熱の暑さの中、コーデユロイのジャケットで登場「ちょっと季節外れですけど」

AI要約

新人でオールスターに初出場したカブス今永昇太投手が、灼熱の中コーデュロイのジャケット姿でレッドカーペットに登場した。

気温が上昇している中、厚手のコーデュロイのジャケットを着込んで登場した今永選手にファンから歓声が上がった。

メディアも注目するほどのコーデュロイのジャケットに囲まれ、今永選手は初めてのレッドカーペットを楽しんでいる様子だ。

 新人でオールスターに初出場したカブス今永昇太投手(30)が16日(日本時間17日)、灼熱(しゃくねつ)の暑さの中、コーデュロイのジャケット姿でレッドカーペットに登場した。

 この日は雲1つない晴天に恵まれて日中はどんどん気温が上昇に、午後2時ごろの温度計は38度を表示。そこに厚手の黒いコーデュロイ生地のジャケットとパンツを着込み、一緒に登場した通訳のエドウィン・スタンベリーさんも同じ黒のコーデユロイというおそろいファッションで炎天下のレッドカーペットを歩いた。詰めかけていたファンからは「ショータ!」と大きな歓声も飛んだ。

 この分厚い生地のジャケットには、現地メディアも注目。地元シカゴのテレビ局のインタビューでどうしてなのかと突っ込まれる一幕もあり「ちょっと季節外れですけど」と答えた。初めてのレッドカーペットの感想を聞かれると「ふかふかしているなという感じです」と話した。