【日本ハム】奈良間大己が決死のヘッスラ「何とかしたいと思ってた」内野安打でサヨナラお膳立て

AI要約

日本ハムは7回の守備から途中出場した奈良間大己内野手が、サヨナラ勝ちを演出した。

延長10回、奈良間が則本からの内野安打を打ち、決死のヘッドスライディングで一塁へ到達。

奈良間の活躍により、日本ハムがサヨナラ勝利を収めることができた。

【日本ハム】奈良間大己が決死のヘッスラ「何とかしたいと思ってた」内野安打でサヨナラお膳立て

<日本ハム5-4楽天>◇16日◇エスコンフィールド

 日本ハムは7回の守備から途中出場した奈良間大己内野手(24)が、サヨナラ勝ちをお膳立てした。

 延長10回、楽天守護神の則本のグラブを弾く内野安打を放ち一塁へ決死のヘッドスライディング。ベースを何度もたたいて喜ぶと、最後は田宮の適時打で、サヨナラの生還。「なかなか結果が出ていなかったので、何とかしたいと思っていた。ヘッドスライディングはグラブに当たってピッチャーと競争になると思ったので」と振り返った。