【15日・中日スタメン】板山1番セカンド＆岡林2番センター カリステ3番レフト 高橋周5番 細川6番ライト 先発・梅津 捕手は加藤匠
中日がヤクルトとの戦いに向けて戦力を整えている。チームの状況や選手の成績など、この試合に向けた情報がまとめられている。
両チームの選手起用や直近の成績、対戦相手についてのデータが示されている。特に投手の戦績や打線の数字が注目されている。
試合前の状況や選手の調子、勝敗に対する期待などが示されており、ファンにとっては注目の一戦となることが予想される。
■プロ野球 ヤクルトー中日 （15日 神宮）
中日の今季戦86戦目・ヤクルト戦のスタメンが発表された。中日は2連勝で止まり37勝42敗6分の借金5で5位、首位・巨人とは5.5ゲーム差、最下位・ヤクルトとは4.5ゲーム差。14日・阪神戦は1ー1で今季15度目の延長戦に入る。10回に5番手・橋本が自身の悪送球から1死一・二塁とすると代打・原口の決勝の適時打を浴び、その後に植田・佐藤輝にも適時打を許し5点を失う。打線は9回までに5回も三塁へ走者を進めるも1得点に終わった。今季延長戦は3勝6敗6分。今季のチーム総得点202得点でリーグ最下位（5位・広島が225得点）、チーム盗塁数26もリーグ最少。今季、ヤクルト戦は5勝5敗2分のタイ、神宮では1勝3敗2分。
【中日】
1）板山 セカンド
2）岡林 センター
3）カリステ レフト
4）福永 ファースト
5）高橋周 サード
6）細川 ライト
7）ロドリゲス ショート
8）加藤匠 キャッチャー
9）梅津 ピッチャー
梅津晃大（27）今季10度目の登板、ここまで2勝5敗、防御率4.04。前回の7月6日・広島戦（バンテリンドーム）は6回を3安打1失点（自責1）で勝ち投手、5月6日・巨人戦（バンテリンドーム）以来2か月ぶりの勝利。ヤクルト戦は今季初登板。
【ヤクルト】
1）丸山和 センター
2）長岡 ショート
3）宮本 レフト
4）村上 サード
5）オスナ ファースト
6）中村 キャッチャー
7）山田 セカンド
8）濱田 ライト
9）ヤフーレ ピッチャー
ヤフーレ（26）今季14度目の登板、ここまで4勝7敗、防御率3.42。前回の7月4日・DeNA戦（横浜スタジアム）は6回を6安打2失点（自責2）で負け投手、自身6連敗中。今季の中日戦は3度目、1勝1敗、防御率2.08。
