【13日・ヤクルトスタメン】山田はベンチ 西川1番センター&武岡2番セカンド 宮本3番 村上4番 丸山和8番 先発・小澤 捕手は中村

AI要約

ヤクルトは連敗中の中、広島戦でのスタメンが発表された。現在最下位で、巨人とのゲーム差も広がる状況。

小澤が先発し、広島戦では相性が良い結果を残している。一方、広島は大瀬良が先発し、リーグトップの防御率を誇る。

両チームの選手層や成績、前試合の結果などが記事の中で詳細に紹介されている。

【13日・ヤクルトスタメン】山田はベンチ 西川1番センター&武岡2番セカンド 宮本3番 村上4番 丸山和8番 先発・小澤 捕手は中村

■プロ野球 広島ーヤクルト (13日 マツダスタジアム)

ヤクルトの今季82戦目・広島戦のスタメンが発表された。ヤクルトは今季ワーストの7連敗中、32勝45敗4分の今季ワースト借金13で最下位。首位・巨人と9.5ゲーム差、5位・中日と4ゲーム差。12日・広島戦は3ー3で迎えた5回に先発・石川が秋山に決勝の3ソロを浴び勝ち越される。9回1死三塁の好機で代打・山田、丸山和が凡退し今季マツダスタジアムで6戦全敗となった。村上は2三振、今季106三振となり両リーグで唯一人3ケタ台で最多。今季チーム防御率3.40、チーム総失点291はともにリーグワースト。今季、広島戦は2勝8敗と大きく負け越す。

【ヤクルト】

1)西川 センター

2)武岡 セカンド

3)宮本 レフト

4)村上 サード

5)長岡 ショート

6)オスナ ファースト

7)中村 キャッチャー

8)丸山和 ライト

9)小澤 ピッチャー

小澤怜史(26)今季18度目で先発は8度目、ここまで0勝6敗、防御率2.49。前回の先発は5月22日・DeNA戦(神宮)で6回を4安打2失点(自責2)で負け投手。今季の広島戦は4度目、0勝1敗、防御率1.50はセ球団対戦別では最も相性が良い。

【広島】

1)秋山 センター

2)矢野 ショート

3)野間 ライト

4)小園 サード

5)坂倉 ファースト

6)菊池 セカンド

7)大盛 レフト

8)會澤 キャッチャー 

9)大瀬良 ピッチャー

大瀬良大地(33)今季14度目の登板、ここまで4勝1敗、両リーグトップ・防御率0.94。前回の7月6日・中日戦(バンテリンドーム)は7回を7安打2失点(自責2)で今季初黒星。今季のヤクルト戦は2度目、前回の4月4日(マツダスタジアム)は5回1/3を5安打3失点(自責3)で勝ち負けつかず。