G2・ボートレース甲子園(津ボート) 峰竜太、逆転負けで優出を逃す

AI要約

ボートレース界のスーパースターである峰竜太が逆転負けで優出を逃す。

峰竜太はリードしながら最終周で競り負け、準優勝に終わる。

舟足の状態が万全ではなかったことが敗因となり、峰竜太の優勝はならなかった。

G2・ボートレース甲子園(津ボート) 峰竜太、逆転負けで優出を逃す

 ◇14日 G2「全国第6回ボートレース甲子園」5日目(三重県・津ボート)

 ボートレース界のスーパースターで、佐賀県代表の峰竜太(39)=佐賀=が逆転負けで優出を逃した。準優11Rの2着争いで2周2Mまでリードしながら、3周1Mで重成に内に入られ競り負けた。

「展示とか1周目は推進力があって良かったけど、2周1Mから進まなくなっていた。回転不足なんでしょうね。3周目は重成さんの方が良かった」。舟足の状態が万全ではなく、まさかの敗戦で第2回大会以来の優勝はならなかった。