「こんなに早く達成した事はとてつもない事」ドジャースのロバーツ監督 大谷の200号達成の"早さ"に脱帽
AI要約
タイガース戦に出場した大谷翔平選手が29号ソロで日本人初のメジャー通算200号を達成。
ロバーツ監督は大谷選手の快挙を称賛し、MVPに値するシーズンだと賞賛。
残念ながらチームは敗れたが、大谷選手の200号を祝うことができなかったとロバーツ監督は悔しさを表現。
◇MLB タイガース11-9ドジャース（日本時間14日、コメリカ・パーク）
タイガース戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、6試合ぶりの29号ソロで、日本人初のメジャー通算200号を達成した大谷翔平選手。
この快挙達成に、試合後ドジャースのロバーツ監督が取材に応じました。監督200号達成に対し「とても素晴らしい快挙です。MVPに値するシーズンを過ごしていると思いますと賞賛。
さらに、大谷選手の200号を達成した早さにも驚いているようで「メジャーでの6年ちょっとの短期間と怪我で休んでいる時期もあるのに、短期間でこんなに早く200号を達成した事はとてつもない事」と、数々の偉業を成し遂げてきた大谷選手を絶賛しました。
一方で、チームが試合に敗れてしまったことについては、「勝利でメジャー200号を祝えなくて残念」と悔しさをにじませました。
