井上尚弥超え!WBO新王者・武居由樹のボクシング最大の武器とは「大橋ジム史上最高…」

AI要約

大橋ジムの大橋秀行会長と八重樫東氏が、YouTube「ぶっちゃけチャンネル」に出演し、武居由樹のパンチ力について明かした。

武居はパンチ力で井上尚弥を超えると述べられ、井上との違いを八重樫氏も説明した。

武居のパンチの硬さや力強さについて、大橋会長と八重樫氏が具体的な例えを用いて説明した。

井上尚弥超え!WBO新王者・武居由樹のボクシング最大の武器とは「大橋ジム史上最高…」

 大橋ジムの大橋秀行会長(59)と元世界3階級王者でトレーナーの八重樫東氏(41)が、YouTube「ぶっちゃけチャンネル」に出演。元K―1世界王者で、WBOバンタム級新王者の武居由樹(28=大橋)が持つ井上尚弥を超える武器を明かした。

 大橋会長は「武居はパンチがある」と切り出した。パンチ力は野球の投手の球速と同じである程度は素質とし「止まっているものを打つ一発なら井上尚弥より上」と断言した。

 八重樫氏も、井上がかつて「武居は俺よりもパンチある人間の一人」と言っていたと明かし、「尚弥は技術で倒し、武居はぶん殴って倒す」と続けた。

 大橋会長は「(武居の)遠くに飛ばす力は大橋ジム史上最高」と明言し、八重樫氏も「毎日ミット持ってますけど鉄球みたい」とそのパンチの硬さを表現した。